鳴子温泉に向かう途中にある、「あ・ら伊達な道の駅」のバイキングランチと憧れの黒湯「東鳴子温泉 馬場温泉」に日帰り温泉利用したお話です~
道の駅版ランチパスポートみたいなやつが発売されまして、特にあ・ら・伊達な道の駅のバイキングが安い!
東北「道の駅」グルメガイド 59駅掲載、対象メニューや土産をワンコインで(写真ニュース) – 仙台経済新聞
https://sendai.keizai.biz/headline/2347/
なんと1000円→500円という太っ腹ぷり。
普通のランパスだと、一人1冊なのだけどこの「東北『道の駅』グルメめぐり」は1冊で4回or4名使えるのである。
うひょ~ヽ(=´▽`=)ノ
駐車場も増えて、入りやすくなった!
この日(5月17日)は、何故かいつもより人が少なかった。ラッキー
というわけで、さっそくバイキングへ。
野菜めっちゃいっぱいあってヘルシー!
右のこんにゃく入ってるやつとか、味しみててご飯もイケちゃう美味しさ。
(写真撮り忘れたけど)カレーなんかは4、5種類もあるんだからびっくり(゚∀゚)!!
デザートにはぶどうのシャーベットもあり、お口さっぱり。
ん~、これで500円は満足だ。(本のおかげ)
ご飯で満足した後は、やっぱり温泉。
だって鳴子だし。
ずっと気になっていた温泉があったのです。
それがこちら。
東鳴子温泉 馬場温泉
所在地: 〒989-6100 宮城県大崎市鳴子温泉馬場102
電話: 0229-83-3378
http://www.naruko.gr.jp/shukuhaku/spa/02/index_2.php
ホームページもないし、じゃらんにも登録がないので公式情報がわからない(;´∀`)
いろいろググってみると
・黒湯がある
・最近リニューアルされた
・貸切風呂がある
・熱い
などの情報が!
あー気になるぞ((o(´∀`)o))ワクワク
受付でお金を払うと、店のおじさんが「熱いの大丈夫?」と質問してきた。
ぬ。
前回、山形のやたら熱い大の目温泉はいったし、大丈夫だろう!
(→記事はこちら)
とりあえず、「た、、多分(; ・`д・´)」と答えておいた。
お写真撮れなかったので、パンフレットをば。
リニューアルしたということで、脱衣所もキレイ。
ホームページないのはもったいないなーと思う。
泉質
ナトリウム-炭酸水素塩泉(旧泉質名:順重曹泉)
黄色で濁り味もほとんどなく、微かに木材臭を放ち、中性である。
源泉100%→泉温42.1℃
湧出量(自噴)毎分42.5L入浴料:大人500円
リーフレットより抜粋。
ん~宿泊もなかなか良い値段。
さてさて、それでは貸し切り風呂に向かいましょう★
でん!
何故か、バスの時刻表やら町内会の回覧的なお知らせの紙が貼られている。
地元の方の憩いの場という事なのだろうか。
いやぁ親切なお風呂ですな。
ここは30分限定だそうです。
手で触れた感じ、そんなに熱くないかな・・
と思った、私が馬鹿でした。
おじさんの言うとおり、めっちゃアツい。
昔あったスーパージョッキーの熱湯コマーシャルってこんぐらい熱いんだろうか。
意を決して、肩まで浸かってみる。
(こういう時って何故か息止めて入るよね。あたしだけか。)
一回入ってしまえばなんとか入れる。(動かなければ)
熱湯コマーシャルだったら、1分くらい宣伝時間もらえる勢いヽ(=´▽`=)ノ
コーラっぽい感じの黒さの湯。ちょっと入るだけで、めっちゃ温まるというか熱い。
ぴりっと感もあるかな。
汗すごいかいた。
お風呂上がったあとは、すごい爽快感でスッキリ。
さっぱりとしたお湯でした。
お風呂で回復した後は、世界でもトップクラスの酸性度を持つ潟沼を目指します(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
以上、ねずホリ(@nezumi3_update)でした~。
この施設の詳細情報
※2017年6月2日現在の情報です。
※地図の間違いや情報が変更になる場合があります。必ずお店にご確認下さい
【鳴子温泉】
<温泉・旅館> 東鳴子温泉 馬場温泉
施設名 | 東鳴子温泉 馬場温泉 |
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種類 | 温泉・旅館 |
住所 | 宮城県大崎市鳴子温泉馬場102 |
電話番号 | 0229-83-3378 |
詳細情報 | ※2017年6月2日現在の情報です。 日帰り温泉で利用しました。旅館と別にある温泉が死ぬほど熱い。 |
情報確認日 | 2017年6月2日現在 ※地図の間違いや情報が変更になる場合があります。必ずお店にご確認下さい |