【鶴-KAKU-】仙台で味わう山形 肉そば&鳥中華 田舎の雰囲気もいい感じ

宮城野区鶴ケ谷にオープンした「山形蕎麦 鶴 -KAKU-」で山形蕎麦をいただいてきました。

坂の上の方にあるので眺めがすごく良く、古民家を改装した店舗で雰囲気もまるで田舎に来たような気分になれます。
仙台駅周辺からも遠くないので、気軽に山形気分が味わえるのがポイント。

蕎麦以外にも、肉そばと鳥中華もあるので山形になかなか行けない時にぴったりかもしれません。

山形蕎麦 鶴-KAKUへのアクセスと駐車場

仙台駅からは、苦竹・東仙台方面を進み4号線へ。
カフェクラフト前の信号を曲がって、少し坂を登った場所にあります。

この日は、鶴ケ谷方面からゆで太郎に行こうと思ってたまたまお店の前を通りかかったのでついつい吸い込まれてしまいました。

「肉そば」のぼりに思わず反応。

あっ、そう言えばこのへんに山形蕎麦のお店できたってここのことか！

駐車場はかなりたくさんあるので、停められない心配はなさそう？（混雑具合による）

車を停めて店舗へ吸い込まれます。

お庭も丁寧に管理されている様子で、めちゃくちゃいい雰囲気でした。

古民家の雰囲気が落ち着く店内

ウェイティングボードと外で待つ用の椅子がずらり。

この日は問題なく入店できました。口コミによると、並ぶ時もあるそうな。すんなり入れたのはラッキーだったのかな。

ご家族連れのお客さんが多かった印象。

店内はめちゃくちゃ広くて、席もたくさん。横並びで座るカウンター席もあるのかな。

和室ですが椅子席もあり足腰に不安がある方でも安心。もちろん座布団に座るローテーブルタイプもあります。

この日はとても暖かくて、日差しがぽかぽかで気持ち良かった。春・秋はいいけど、夏は暑いんだろうか。

個人的に気に入った分電盤？配線剥き出しな感じがときめく。

てな感じで、鶴ケ谷にこんな古民家あったのかー！とびっくりしつつ、田舎な雰囲気にとっても癒やされるのでした。

築100年の古民家を改装したそうな。鶴ケ谷にこんなところがあったなんて

窓際から見える庭園。柿がちょうどなってました。

雰囲気がいいので、親や祖父母との会食にちょうどよいかもしれません。

山形蕎麦 鶴 -KAKU-のメニュー

メニューは主に蕎麦と鳥中華に肉そば。

写真は2024年11月

まだシステムが準備中との事で、現金支払いのみとのことでした（2024年11月現在）

蕎麦の種類
・もりそば
・もりそば天ぷらセット
・鴨せいろそば
・せりそば

鳥中華、肉そば
・鳥中華（冷・常温）
・肉そば（冷・温）

サイドメニュー
・天ぷら盛り合わせセット
・もり蕎麦追加

鶏中華の「常温」いいですなぁ。

価格は、もりで税込1100円～という価格帯。

肉がほろほろ。鶏中華に肉そば

という事で、大好きな鶏中華と肉そばをチョイス。

蕎麦はHPによると二八だそうです。ちょっと香りは弱かったかな？

お肉もやわらかく、優しい味で美味しかったそうです（メガネ談）

そして、

鶏中華！

具だくさんで、半熟卵やメンマ、ナルトも入ってました。

めっちゃ半熟じゅく～

肉もほろほろで食べたらすっごくやわっこくて食べやすい。

スープは秋田の比内地鶏を使用した、こだわりの逸品。

スープは温かいじゃなくて常温なので、夏の水道くらいの温さ。
個人的には熱々だと食べづらいから（猫舌）常温だとスルスル食べられて良い感じ。

量は女性で程よいくらいなので、食べ盛りの方（？）は大盛りでもいいかもしれません。

店内の古民家の雰囲気でいただいていたこともあり、「あれここ山形だっけ・・？」と錯覚してしまうほど鶴ケ谷にいることをすっかり忘れてしまいそうでした(*´ｪ`*)

このところ山形蕎麦や肉そば、鶏中華のお店が仙台市内にも増えてきてるので自分の中の山形不足が解消できそうです。

とはいいつつ、山形行きたくなってきた(*´ｪ`*)

以上、ねずホリ（@nezumi3_update）でした～。